新社会人の皆様、おめでとうございます。
いよいよ始まる新生活、身の回りの必要なモノは揃いましたか?
私はというと、「みんなが持ってるから!」とたまごっちを欲しがったあの日のような軽い気持ちで、
ふわぁっと参加してみた就職活動では全敗でした。
「学生のうちに打ち込んだことは?」という恐ろしい質問に対し、
隣の大人しそうな女の子がこぶしを片方ずつ出して、
「マクドナルドとモスバーガーの出店戦略とそれぞれの魅力について」を熱く語り始めたこと、
今も忘れません。
何かの部長を務めたわけでもなければ、インターハイに出場したわけでもない、
何も成し遂げていない大学生活。
というか、人一倍楽しんでたのは間違いなくて、
その場で使えるようなフォーマルな小ネタは何一つ持ち合わせていなかったんです。
そこから、それだけでエッセイ1冊出せるんちゃう?っていう多岐にわたるアルバイトを経て、
正社員雇用も経験させてもらい、今はフリーランスで頼まれるごとにスキルを秒速で磨いて
ニーズと締め切りに追いつくというNEO自転車操業的な働き方が叶っているわけで、
「今日から新社会人だ!」という日は、ありませんでした。
でもそんな私は今リビングでこの文章を書きながら、
ふと顔を上げると窓の向こうに揺れる黄色い花がゆらゆら。
2年前に膝に抱えて持ち帰って庭に植えた「売れ残りSALE」のミモザの苗が、
今や4mを超す大木に育って花を咲かせ、
「この2年で自分は何か成長したのだろうか!?」などと焦ることもなく、
毎晩のお風呂上がりのビールだけを原動力に今日も元気に仕事しています。
何が言いたかったかと言うと、大人って楽しいで~!ということ。
きっとこの記事を読んでくださっている方は、新社会人の皆様。
不安な気持ちを抱えながらも、気温の上昇と共に桜が咲いて、
新しい世界が始まる日本の春ってなんかいいですよね!
仕事をしてみて、「思ってたのと違う!」と思う日もあれば、
ローソンで値段や頻度を気にせずに「もち食感ロール」を買える喜び、
給料日に自動的に残高が増える楽しみもあると思います。
まずは、快適なお仕事環境を準備して万全な状態で臨んでくださいね。
ということで、今回はメンズ、レディース共にビジネスバッグのご紹介です。
まずは、メンズ!
ミッシェル・クラン ビジネスバッグ スクエアトート型
(https://bag.co.jp/product/michelklein23-5554)
男性は普段鞄を持ち歩かない方も多く、選び方がそもそもわからない方もいらっしゃるかもしれません。
大きさ、軽さ、シンプルな色とデザイン、間違いないブランド、この4点を押さえておけば問題なし。
こちらは、すっきり見えて収納スペースが充実しており、自立する設計。
前面とメインルームの間に収納があり、雑誌やA4書類が折れずにしまえるのは重要なポイントです。
さらに、後面のファスナーポケットは小物の収納に便利!
頻繁に使われるA4書類・ファイルはもちろん、最大B4書類までの収納が可能です。
毎日の通勤や営業活動に最適なサイズですね。
ミッシェル・クランは、私が高校生のときに初めて買ってもらった腕時計のブランドでもあるのですが、
品が良くて、どんな服にも合い、とっても気に入っていました。
どんな人にも使いやすいので、プレゼントにもいかがでしょうか。
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そして、レディースはコチラ。
なんと現役の女子大生が開発に関わったというこだわりの通勤バッグ。
lily She’ll
(https://bag.co.jp/product-category/item/item-category/item-brand/item-mslily/lily-shell)
【She’ll】 とは…
女子大学生と何度もミーティングを重ね、大人の女性になるために一緒に成長したいという想いを込めて、
[She]と[will]という彼女と将来を意味した語句を合わせて名前をつけたブランドなのだそう。
A4ファイル収納可能で、中に取り外し可能で持ち運びができるポーチ付き。
これはペンケースにしたり、目薬やリップなどの小物を収納したり、使えますね!
カラー展開も他のシリーズと比べて落ち着いたどんなコーディネートにも合わせやすいカラー。
また合皮なので、本革に比べて水や汚れにも強く、お手入れも簡単。
濡れた時には乾いたタオルで拭いていただくだけでお手入れが可能です 。
ビジネスバッグと言いながらも、フォーマルな日に普段使いできるデザインは1つあると
大人の女性として安心です。
パソコンは13インチ(約29.5×21×1.3cm)がすっぽり入り、さらにお弁当も入るほど広いマチ。
内側がダークカラーなので、ペンのインクが付いてしまっても目立たずに長く使えますね。
ところで、「現役女子大生の要望」ってなんてパワーワードなんでしょう!
ついつい叶えてしまいたくなります。
先日、友人の勧めで小豆島のコーヒー豆屋さんから通販で豆を購入したのですが、
「島に女子大を作ることが僕の夢です」と書かれていて、そっち側の要望は難しいよなぁと思ったのでした。
(コーヒーはめちゃくちゃ美味しかったです。)
あぁ現役女子大生の頃にそのブランド価値に気づいて、何かを成し遂げる人生でありたかったなぁ。